距離感

心地が良いとはなんだろう。

凄く感動的でもドラマチックでもなくジーンと染み渡る、気を抜くと存在すら忘れて時間が経ってしまう気持ち。

物や人との距離が近いほど情熱的になって遠くなるほど疎遠になるけれど、そこの間が心地よいということかもしれない。

間とは丁度真ん中に考えがちですがそこには自分好みの距離感が存在していて、

人との距離感に例えると距離感近い人もいれば遠い人もいる、自然にやるからこそ人それぞれの心地よいが現れやすい。

それは何かを置くときにも人柄が現れるような気がしています。

私は余白を多めに取りたく、距離感と高低差を気にしながら置くのが基本ですが、
ものによっては密に置いたりすこともあり、自由気ままな性格が現れていると言われたり。

自分らしさが意図せず出てしまうのは恥ずかしさもありますが、なぜか嬉しい気持ちになるのは私だけではないと思います。

今はHOW TOが沢山あり、何事にも基本があるものですが、自分の素直な気持ちでやることこそがが自分にとっての基本なのかもしれないと感じました。

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