XとY

紙の印刷物をつい買ってしまいます。
二度と出会えないと感じたらそれはすぐに。
普段は立体物に触れているからでしょうか、写真のような明らかな平面の絵は新鮮に感じてしまうからかもしれません。

人間の目は立体物に見えるように補正してしまうとのこと、
何をみるにもつい補正してしまうのは良くも悪くもといったところでしょうか。

迫力のある絵は立体感がありますが一つの理由として考えられるのは、一つ一つのタッチが複雑に絡み合っているからではないでしょうか。

絵に限らず事象には立体感が大事と言われてつい考えてしまうことが増えましたが、
時に感じるままにやってみたら子供が描く絵のような素敵なことができるかもしれませんね。

点と点、XとYでできた美しさも探りたいと思います。

なにをお探しですか?